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太刀「伯耆大原真守」保延頃　本阿弥日洲鞘書　得能一男鑑定書付　古伯耆物の希少な在銘の小太刀　長さ　63.1cm

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『太刀「伯耆大原真守」保延頃　本阿弥日洲鞘書　得能一男鑑定書付　古伯耆物の希少な在銘の小太刀　長さ　63.1cm』はセカイモンでb77f2af9から出品され、701の入札を集めて01月06日 16時 52分に、40480円で落札されました。即決価格は40480円でした。決済方法はに対応。福島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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種別：太刀銘：伯耆大原真守時代：平安長さ：63.1ｃｍ反り：1.2ｃｍ元幅：26.3ｍｍ元重：5.9ｍｍ先幅：16.3ｍｍ先重：4.4ｍｍ重量：517ｇ（刀身のみ）付属品：白鞘、白鞘袋、鑑定書（得能一男）大原真守は、名物童子切安綱の作者として著名な伯耆安綱の子として伝わっている刀工です。活躍時期は、父安綱と同じく平安末期で、在銘作は稀です。本太刀は、大原真守の希少な生ぶ在銘の作で、長さから見て小太刀にあたると思います。鞘書は、研磨の人間国宝本阿弥日洲師、鑑定書は昭和から平成にかけての著名な鑑定家である得能一男氏のものです。姿は、鎬造、庵棟、中鋒、細身で腰反りで先俯きごころとなる。鍛えは、板目に杢、地斑交じり、地沸つき、淡く映り立ち、地景入る。刃文は、直状に小乱れ、小互の目、うるみごころの刃交じり、小足、葉よく入り、金筋、砂流しかかり、ハバキ元に焼き落としがある。茎は、生ぶ、穴三個、時代を経ているために若干判読しにくいが、中程に「伯耆大原真守」と六字銘が切られている。時代を経ているので、鍛え割れなどは僅かに見られますが、平安期の作としては地刃共に健全で、何よりも大原真守の希少な生ぶ在銘作です。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－出品者は、刀剣愛好家ではありますが、プロではございませんので、ご質問をいただいても適切な回答が出来ない場合がございます。主に、自らの所蔵品に加えて、知り合いの方から預かりました御品物を出品しております。出品している商品を画像でご判断していただき、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。また、撮影で使用している刀枕や刀掛けなどは出品物に含まれません。※付属品がある場合は。本文中に記載いたします。※寸法は手測りの為、誤差につきましてはご容赦ください。落札後、二十四時間以内に取引情報入力、二日以内の御入金、御品物が届き次第速やかな受取連絡をお願い申し上げます。刀剣類・火縄銃などを落札された方は、購入受取後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、二十日以内に各都道府県の教育委員会への所有者変更届出が必要になります。