『『Mnchen』ミュンヘン 現代アート ドイツ バイエルン』はセカイモンで8593f492から出品され、65の入札を集めて01月06日 16時 52分に、506000円で落札されました。即決価格は506000円でした。決済方法はに対応。秋田県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
森田 茂「富士」油彩4号 日展顧問・日本芸術院会員
¥ 540000
佐藤 哲「富士」油彩15号(日本芸術院会員)東光会理事長
¥ 560000
★豪家宅出★ 絵画-日本画 池田遙邨「山紅瀑清」変形20号/昭和の人気作家/非売!幻の画家/古き良き時代/ノスタルジアに富む素晴らしい表現力
¥ 560000
仏画 お釈迦様 原爆 瓦 戦後 洋雲 70年前 広島
¥ 540000
★豪家宅出★ 絵画 ベルナール・ビュッフェ「フランス街」変形30号/世界的人気作家/共箱黄布完備/複製画?模写?/風景画/素晴らしい表現力
¥ 440000
★日展会員・特選2回★吉田民尚(よしだたみなお)油彩大作「対馬の春」創元会 理事長
¥ 550000
★真作保証★ 絵画-アクリル原画 チャールズ・リンブラッグ「命の環」肉筆原画/変形20号/美術品/米国人気著名作家/NPO法人より委託品
¥ 460000
★真作保証★ 絵画-油絵/油彩画 桜木稔「百万ドルの夜景」変形20号/人気作家/非売!幻の画家/北海道名景/風景画/画集掲載/素晴らしい表現力
¥ 460000
★豪家宅出★ 絵画-水彩原画 goh chye khee「シンガポール風景」20号/国外人気作家/国内画廊非売/幻の天才水彩画家/素晴らしい表現力
¥ 560000
片岡鶴太郎 「雨降らば」 書 鑑定書付き 【正光画廊】
¥ 560000
【真作】 杉山寧 「鶴」 水彩画 鑑定証あり ◆文化勲章受章画家 【正光画廊】
¥ 440000
★真作保証★ 絵画-アクリル原画 毛利田有人「九援の霊鳥」南国絵師/現代の岡本太郎/ピカソ顔負け/現代ポップアート巨匠/国際的人気作家
¥ 560000
Acrylic painting art campus size F15 artist name 「KZM」Data of birth 2002 Age 20 Art university Art Title 「Puppet Society」
¥ 440000
Banksy(バンクシー)の超小型ロードサイン『Flower Thrower』道路標識。2009年頃イギリスのCardiffで発見されたロードサインです■dismaland
¥ 560000
ヒーリングアート「ツインレイとの出会い」
¥ 390000
広重・東海道五十三次・「庄野」(江戸時代初版)
¥ 540000
◆即決◆遠藤 加津子 花絵 貼絵 大サイズ 74.5×56×2.3◆963
¥ 550000
愛知トリエンナーレ WE-LOW-HOUSE 遠藤ミチロウ 奈良美智 ライブチケット ハガキ Michiro Endo , Yoshitomo Nara
¥ 540000
65 入札履歴
終了
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【サイズ】80cm x 40cm
【画材】アクリル絵の具
【作品】木材パネル
これまで僕は描いている対象物によってカテゴリーを当てはめ、絵をシリーズ化していました。タイトルからもお分かりのように、この度新たなシリーズ、『Complication(複雑)』を作ったわけですが、絵の内容で作品をカテゴライズするのではなく、ある一定の複雑性を超えた作品をシリーズにしていくのがそのコンセプト。作品を見て瞬時にコンプリケーションシリーズだと分かるのが一番の特徴です。当然かかる手間も時間も技術も価格もこれまで以上のものになるのですが、僕の絵の中のハイエンドシリーズとして存在させようと思ったのです。その第一作目はドイツの大都市の一つであるミュンヘン。なぜミュンヘンを処女作に選んだのかというと、ミュンヘンが僕にとって思い出の街だからです。僕は成人してすぐ、10年ほどドイツに住んでいました。バイエルン州で一番大きな街がミュンヘン市なのですが、僕はその周辺の街に住んでいて、オクトーバーフェストなどのイベントがある時や人と会う約束をした時、日本食が恋しくなった時などなど、用事がある時に行くのがミュンヘンでした。いわば青春の街。
さて、絵に関して。左側にある2本の丸い頭の塔がある建物はフラウエンキルヒェと呼ばれる教会です。中央右側にある時計台の市庁舎と同じくらいミュンヘンでもシンボリックでアイコニックになっている建物なのですが、聖ペーター教会から見渡すミュンヘンの景色は感動的で圧巻。ドイツ全体、ヨーロッパ全体で古い街並みや石畳を残すという文化や風潮があり、通りに入っているモダンなお店やテナントも建物自体は非常に古いというスタイルをヨーロッパではよく見かけます。一極集中するアジアの都市とは違い、欧州の国々の街々は人口や規模も分散されていて、その土地特有の特色があり、どの街も時代の空間を切り取ったような素敵な雰囲気を残しています。今回の絵のテーマになっているミュンヘンの特徴はというと、バイエルン州の街ですからやはり威厳のある街といった感じでしょうか。ベルリンやケルン、フランクフルトなど、その他のドイツ有数の都市に比べるとやや保守的な一面を持っていて、州自体の権力もドイツで一番強く、キリスト教の宗派などの関係もあるのでしょうが、祝日の日付や内容、夏休みの長さ、警察のテーマカラー、その他州法なども他の州とは違っていることが多いのがバイエルン州でした。人種差別を受けたことはないですが、もう少しオープンマインドなら良いかなと感じました。
ドイツでのライフスタイルなのですが、僕は観光地を訪れるよりスタバやコーヒーフェロウズ(ドイツにあるコーヒーチェーン。アインシュタインカフェというチェーンもある)でエスプレッソを飲んで人と会話したり読書する方が好きで、ツアリズムよりもむしろその国の人間の世俗的なライフスタイルの方に興味があったのでミュンヘンでもベルリンでもお店やレストランやカフェをまわる方が遥かに有意義な時間を過ごせると思っていました。今思えばもうちょっとウロチョロした方が良かったかなと反省していますが。
さて、そんなわけで、話せばキリがないのでこの辺にしときますが、将来的にはもう一度ドイツに住みたいと思っています。コロナがなかったら去年くらい移住してウロチョロしてたんじゃないかなと思うことがよくある。今は日本でやりたいことがあるし、日本じゃないと出来ない目的や目標もあるので移住はだいぶ先になると思いますが、もう一度ミュンヘンのスタバでエスプレッソを飲みたいなと。どこでもドアが故障中なので今は我慢の時。
というわけで、コンプリケーションシリーズの始まりです。次回のコンプリケーションはもっとすごいのを描きます。お楽しみに。
インスタグラム: zauber0