『【特別貴重刀剣】平戸藩・松浦家に代々伝わった鞘書・本阿弥朱銘痕が残る直江志津の傑作の薙刀直し造り脇差:「無銘(伝・直江)」』はセカイモンで8593f492から出品され、246の入札を集めて01月07日 16時 52分に、368000円で落札されました。即決価格は368000円でした。決済方法はに対応。新潟県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
特別保存刀剣 銘「備前介宗次 文久二年二月日」 短刀 刃長29.5cm 刀身重374g 固山備前介宗次 備前伝小丁子 平造り 日本刀(h177)
¥ 312000
【相模国正宗】土佐藩山内家伝来品 山内容堂遺愛刀「名物・容堂正宗」福永酔剣先生折紙/鞘書・本阿弥光遜師添状 皆焼刃の最高傑作です!
¥ 440000
大和大掾藤原正則 日本刀 刀 白鞘
¥ 432000
●名作 関伝巨匠 藤原兼永 × 濃州関住兼成 合作 片切刃造 短刀 三十六歌仙 刀身彫り 大正十四年八月日 九寸四分四厘 28.6cm / 真剣
¥ 432000
【備前屋】(保存刀剣)忠光(両刃)【N178】
¥ 368000
小烏丸 日本刀 太刀 荘司次郎太郎藤原直勝 安政三年ニ月日 71.5cm 研師遺品
¥ 312000
◎無鑑査刀匠 上林恒平作 昭和丁巳年秋吉日 長さ73.3cm(白鞘入)
¥ 431018
日本刀 刀 真剣 時代物 備州長船祐定 銘有 名刀 刀剣 古美術 武具 永正九年二月日 柳川直政 鍔
¥ 446880
R-063392 藤原良明(加藤真平)作 切り出し 蛇 小刀(金象嵌、ヘビ、短刀、ナイフ、刃物、共箱付き)(R-063392)
¥ 304200
名刀 短刀備州長船清光 天正八年二月日 日本美術刀剣保存協会認定保存刀剣 直刃名品 拵入
¥ 358800
無銘 刀 長寸 大切先 伝・清磨
¥ 415800
特別保存合格保証 今月登録の生ぶ出し品 重要刀剣のような出来 兼則(室町時代初期応永頃) 表裏に棒樋掻き流し 73.8センチ 白鞘入
¥ 300300
慶應◆名品刀剣 名工【播磨守輝廣作】銘 短刀 湾れ刃文 蒔絵三つ巴紋軍旗図鞘鮫皮柄拵え 赤銅箙図小柄 赤銅兜軍旗図目貫 白鞘添 3
¥ 300300
◎大小一腰 伯耆国倉吉住広賀作 伯耆国倉吉住道祖尾助烝広賀作 保存刀剣
¥ 297818
◎大小一腰 伯耆国倉吉住広賀作 伯耆国倉吉住道祖尾助烝広賀作 保存刀剣
¥ 427637
◎大小一腰 伯耆国倉吉住広賀作 伯耆国倉吉住道祖尾助烝広賀作 保存刀剣
¥ 336000
在銘 刀『備中国水田住国重』四代 慶長新刀 大月三郎兵衛 大互の目乱れ 荒沸き棟焼き 里帰り刀 江戸時代
¥ 407160
【備前屋】備州長船住横山祐包作【N220】
¥ 405000
246 入札履歴
終了
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【寸法】
登録証種別:脇差
銘文:「無銘」
登録証長さ:1尺3寸5分(約41.0)
登録証反り:2分
元幅:3.4cm
先幅:3.3cm
元重:約0.7cm
先重:約0.5cm
【刀身】
薙刀直し造り、庵棟、身幅元先の幅開かず広く、反り浅め、大切先
鍛え、板目肌立ち、地沸付く
刃紋、直に湾れ交じり、処々に小互の目交じり華やか、よく沸つき、砂流しかかり、荒沸つく。
帽子、湾れ込み、やや掃きかけて返る
中茎、大磨り上げ、先切
彫物、刀身表裏に樋を掻き通す
ハバキ、金着二重
【説明】
特別貴重刀剣鑑定書のついた、平戸藩松浦家伝来品・薙刀直し造りの直江志津の脇差になります。
直江志津は正宗門下・志津三郎兼氏が美濃国志津に移住して繁栄した後、更にその弟子達が南北朝時代に美濃直江に移住して作刀した一派の刀です。
南北朝時代特有の大切先の豪壮な姿と、正宗に師事した志津三郎兼氏以来の相州伝風の華やかな地刃が最大の魅力とされ、古来より名刀の誉れ高く、数多くの武将達の腰間を飾ってきました。
本作は日本美術刀剣保存協会によって直江派の脇差に鑑定されておりますが、佐藤寒山先生の鞘書きには兼氏の子である志津兼次の個銘が付されております。
また、本阿弥家による朱銘跡が磨り上げられた脇差の中茎に残っておりますが、残念ながら剥離が激しく内容を判読できませんが、恐らく直江兼次の朱銘極めが入っていた物と思われます。
更に佐藤寒山先生の鞘書きによれば、本作は平戸藩・松浦家の伝来品、しかも代々のお譲り道具を示す「重代」の刀剣である旨が記されております。
登録証は昭和26年3月14日の真の大名登録、それも華族の住む東京都の最初期登録ですので、恐らく戦後の一時期まで松浦家に大事に伝わった脇差と思料されます。
本作は薙刀を直した刀姿をしており、また身幅もタップリと残っており、精緻な板目肌の地鉄と沸の織りなす華やかな変化に富んだ地刃の健全さと美しさは比類がございません。
おそらく、室町時代から続く名門家の大名家を飾る表道具として旧幕時代には立派な本阿弥折紙をつけて大事に腰物係が手入れをしていた事によるものでしょう。
特別貴重刀剣鑑定書は直接照会済みですのでご安心してお持ちいただけますが、もちろん刃切などもないので特別保存刀剣を取得し更にその上の鑑定を狙う事は夢物語ではございません。
愛好家垂涎の身幅たっぷりの直江志津、そして大名家の重代の由緒が付された刀が出回る事などは滅多にございません。この機会にぜひお求めください。
【ご注意事項】※入札前には必ずお読みください。入札後は以下へ同意いただけたものとさせていただきます。※
・本商品は委託出品ですので、返品不可、ノークレームノーリターンでお願い申し上げます。
・商品の写真はできるだけ現物に忠実なように撮影していますが、どうしても現物の状態を表現しきれていない場合がございます。
・骨董品・中古品であるという事をご理解いただき、過度に神経質な方のご入札は申し訳ありませんがお断りいたします。
・寸法は、専門の器具を使用して採寸している訳では無く、あくまで素人採寸のため誤差はご容赦ください。
・写真を良くご覧の上ご判断いただき、あるいはご質問をいただいた上で責任のあるご入札をお願いいたします。
・終了の当日や終了直前でのご質問には回答できない可能性がございますので、ご質問は時間にゆとりを持ってお願いいたします。
・落札後24時間以内のご連絡、3日以内のご入金、および受取後24時間以内の受取連絡をお願い致します。
・ご連絡ご入金頂けない場合、誠に恐縮ではありますが入札者様都合で落札を取り消させていただく場合もございますのでご注意ください。
・評価が新規の方でご連絡が無い方、および過去の取引にて著しく悪い評価がある方の場合、入札をキャンセルさせていただくことがございます。