2001年型 ホンダCBR1100XX スーパーブラックバード 型式BC-SC35 国内モデル車体 福岡県福岡市

↓出品車両の追加写真のURLリンク先です。
https://photos.app.goo.gl/HfSS9LmoMAa61k9q9

［はじめに］:2006年(平成18年)5月に「ホンダドリーム福岡西店」より中古車(走行距離6，000Km)にて購入。車両の所有名義人は出品者本人です。私で2オーナー目です。
以降、
・2008年(平成20年)5月にて15，500Km ※自動車検査証記録
・2010年(平成22年)5月にて17，400Km ※自動車検査証記録
・2013年(平成25年)6月にて18，700Km ※自動車検査証記録
・2014年(平成26年)3月にて24，430Km 現時点の走行距離
を、1回1～2泊の中距離(往路600Km前後)にて使用してきました。

2014年(平成26年)2月に自身の体調不良理由にてナンバープレートを返納。以後今日までナンバープレート取得せず、未走行で完全室内および野外屋根下にて駐輪しております。
今回引っ越す事となり車輌を持って行けない事情が発生しましたので、残念ですが手放す決断をいたしました。

［落札の条件］:
・出品車両を今後大切に所有して下さる方のみを希望致します。　転売目的(業者等)の方は入札落札をお断りいたします。

［車両情報］
・[年式]:2001年 国内モデル
・[初度検査年月]:平成13年8月(2001年)
・[外装色]: アキュレイトシルバーメタリック カラー番号:NH146M
・[型式]:BC-SC35
・[車体番号]:SC35-10004
・[原動機の型式]:SC42E (フューエルインジェクション仕様)
・[総排気量]:1130cc
・[車両重量]:250Kg
・[車両総重量]:360Kg
・[型式指定番号]:10911
・[類別区分番号]:0001
・[車検の有無]:検切れ
・[走行距離]:24，431Km

【車両の懸念材料】
※①， 前後タイヤ(バトラックスBT-016 リヤは190/50へサイズ変更)が15年前に交換した物です。新車標準装着タイヤから初めて交換した物。※“リヤ空気注入バルブを傾けると空気が漏れる。”タイヤ自体に大きな致命傷のヒビ割れは見当たらない。このタイヤに替えてからカーブが曲がりにくくなり、高空気圧にしたかの様にピョンピョン跳ねる様になった。

※②， 新品バッテリー使用にてアイドリング時にバッテリー電圧値が12.5V～12.9Vで値が低いと思いました。（アイドリングを1時間させたままでもバッテリー上がりは起こらない。過去も充電不良となった事はない。エンジン回転数を150rpmほど高めると13Vを超え1600rpm位で14.3V前後の数値となる。）
そこで今週、ホンダ純正新品レクチファイヤーASSYレギュレーター (品番31600-MAT-D51 ￥17，160)へ交換してみましたが、アイドリング時のバッテリー電圧値は上昇何も変化しなかったので、レギュレーターは新品を使わずこれまで装着されていた品をそのまま使用。
そして、発電ジェネレーターコイルを社外品へ交換したところ、これまでより電圧値が0.5V程上がりアイドリング時で13.1V前後。1600rpmで14.7Vです。(ケースカバーのガスケットは純正品へ交換。オイル漏れは有りません)

※③， メーターパネル内のバックライト色を、左右液晶パネルはオレンジ色→白色へチップLED交換しています。中央タコメーター内へ白色テープ型LEDで追加点灯。左右ウインカー作動表示灯を緑色→オレンジ色へ砲弾型LEDへ交換した。※※注意※※ 交換作業の時、タコメーターのコイルを断線させてしまいコイル巻き直し修理へ出したものの、実際の回転数より200rpmほど高い数値を指す。タコメーターのモーターコイルを交換すれば正常な動作になります。

※④， シリンダーヘッド～4連スロットルバルブ間にある「インシュレーターにあるの三日月型の吸入空気量制限金属板(品番16210-MCC-700 計4個12，)」を計4気筒分取り外しております。)

※⑤， 過去1度だけ走行中左側へ転倒した事があります。(300度の左カーブでスピード30Kmほど) ボディの傷は全て立ちゴケによって出来た跡。エンジン・エキゾーストパイプの外見は、車両購入時に「耐熱ワックス」にて撥水加工した恩恵で綺麗な方だと思います。ただ前タイヤで跳ね上げた泥が付着して、洗車ブラシが届かなかった部分が若干サビが発生している。(磨けばサビ落とせると思う)
ボディカウルに小キズ，小割れ.エキゾーストパイプが接触し右最下部カウル溶けた跡，ヘッドライト真下のカウルに直径5mmの丸形穴を開けている。発電機側カバーに立ちゴケ傷がある。

※⑥， 3年ほど自動車ショールーム内にて展示していた時、直射日光が原因でガソリンタンク内が少しサビが発生し、サビ除去とコーティング防錆の修理をしています。この出来事でタンクの施錠の動きが渋くなり蓋丸ごと交換したため、タンクを施錠するキーがエンジン始動のキーとは別物となっております。キーは全部でイモビライザー(HISS)内蔵の計2本です。

※⑦， ステアリングハンドルのバーをVFR800用純正(4cm高)へ交換。国内仕様純正サイレンサーが立ちゴケで凹んだので、イギリス仕様純正サイレンサーへ交換。

※⑧， 前後ウインカーレンズをオレンジ色→透明クリア色(アメリカから輸入した品)

【現在までの使用・整備経歴】
・バッテリーは22年10月に購入した「SUPER NATTO STZ12S」4，に交換。(走行0Km)
・10月にHIDライトが点灯しなくなったため、ハイ，ロービーム灯をLED(25W 6000K)へ交換。
・10月にエンジン冷却水を古河薬品社のスーパーLLC青色へ全量交換。(系統にサビ・水アカは一切無くとても綺麗)
・ホンダ純正の「グリップヒーター」を取り付けています。※左側グリップ内側の接着剤力が弱いため、強く回転させると回ります。
・ホンダドリーム店にて取り付けてもらったアンテナ一体型ETC。
・ユピテル社のレーダー探知機一体型ポータブルナビゲーション(15年くらい前に購入した物。車用で防水ではない)
・ガソリンは納車以降、入手可能な限り「Shell V-Power」ハイオクのみを給油使用
・エンジンオイルは「ホンダ純正G3」「ホンダ純正S9」のみ使用。春秋時に年間2回必ず交換。
・現在前後ブレーキフルードは「トヨタ純正 DOT3 2500H-A」へ交換しています。キャリパーの固着，パッド残量ともに直ぐの整備は必要ありません。
・エンジンは一瞬で始動出来ます。オイル消費，白煙は一切ありません。
・過去に故障は一度も起こっていません。
・走行時またエンジン稼働時の異音はありません。
・エンジン，サスペンションフォーク等のオイル漏れにじみは一切なし。フォークインナーチューブのメッキ部も錆なし。
・エンジンスパークプラグは記憶にないので無交換だと思います。
・ナンバー返納後は、3ヶ月に1回程度エンジンを始動してきました。
・「取扱説明書」「メンテナンスノート」「車両積載工具」「ホンダパーツカタログ2版 平成13年4月発行」が付属します。
・※※現在ガソリンは1リットルほどしかタンクに入っていません。ガソリンは年末に全量入れ替えしています。

［取引に関しまして］
・現車両を見られたい方はどうぞ歓迎いたします(福岡県福岡市城南区)
・出品者が落札者へお渡しする書類は「最終登録地→現在地までの住民票または戸籍」(※落札後に戸籍票を取り寄せしようと思いますので10日程かかると思います)「自動車検査証返納証明書1通」「印鑑証明書1通」「譲渡証1通」「委任状1通」です。

・現車車検切れのため、車検整備終了後でなければナンバー登録出来ません。
・車両搬送時に運送業者へ依頼される場合は、出品者宅場所への手配であれば対応いたします。
・落札後こちらへの現車引取りは可能です。
・疑問，要望等がありましたら、ご遠慮なくお尋ね下さい。
・出品は初めての経験ですので、ご不便をおかけする場合があります。精神誠意にてお渡しまで努めさせていただきます。