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YAMAHA MT-09 TRACER 2017 ヤマハトレーサーフルOP［ETC NAVI オーリンズワイバン］カスタム費用総額以上機外好調

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『YAMAHA MT-09 TRACER 2017 ヤマハトレーサーフルOP［ETC NAVI オーリンズワイバン］カスタム費用総額以上機外好調』はセカイモンで8593f492から出品され、72の入札を集めて01月06日 16時 52分に、544500円で落札されました。即決価格は544500円でした。決済方法はに対応。島根県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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YAMAHAの万能ツーリングスポーツバイク、MT-09トレーサーです。

現在私自身が乗っていた個体であり、主にツーリングに使用していました。

無事故、無転倒、電装系、エンジン、車体に全くトラブルのなかった良個体です。

お金と手間と愛情をかけて維持してきましたがバイク乗り換えを検討しており出品いたします。

単なるノーマル車ではないので説明文が長くなりますので興味のある方はお読みくださいませ。

3気筒 900ccエンジンをミドルクラスに匹敵する軽量化つ高剛性な車体に搭載し

スポーティでダイナミックな特性とツーリング時の急かされない安心感もモード変更で得られる全方向に抜かりの無い万能性を持ったバイクです。デザインはアドベンチャー的でありますが前後１７インチでロード的性能は並のスポーツバイク以上。

それでいてライディングポジションはアドベンチャー的な見晴らしよくラクな体勢であり乗って速くて流してラクないいバイクです。デザインはエッジの立ったスクエア基調。今見ても全然古く見えないYAMAHAらしい優れたデザインと思います。

モデル年式は2017年です。初代からマイナーチェンジされたモデルであり、この年式からスリッパークラッチ搭載されクラッチ操作が非常に軽くなっています。電子制御のバージョンも初代から更新されておりエッジの立った初代デザインの中で一番乗りやすくなっているモデルです。

初代モデルは足の硬さやシートの硬さによる乗りづらさがインプレ等で指摘されますが

高品位なカスタムパーツにより初代のネガを払拭。まずシートは純正OPのコンフォートシートを装備し

フロントサスは横浜のサスペンションチューンショップ、GセンスのインナーカートリッジKITでセミアジャスタブル化。リアは定番ですがやっぱりいい、別体リザーバータンク付きのオーリンズでキメ。路面からの衝撃をスムースにいなしつつ、コーナーリング中の安定感は特筆ものです。高速道路でも速度を忘れてしまうほどの快適さです。

エンジンは全くのノーマルですがアールズギアワイバンのフルチタンのフルエキを装備しています。

トリプルの特徴的な排気音はより力強くなり低速トルクが増したことと、高速の伸びやかさが増しています。

トレーサーのノーマル時の外観のやや物足りなさがチタンの輝きと後方の伸びるヘキサゴナルサイレンサーで補完されています。

エンジン状態は月並みですが始動性好調、アイドリング安定、各回転数での異音なし、ミッションの入りもスムーズです。

車体は前述の前後サスのカスタマイズの他に、外観と操作性をアップさせるOVERレーシング製のアルミバックステップを装備。

万が一の転倒に備えストライカー製フレームスライダーとエンジンスライダーを装備。

YAMAHA肝入りのオプションパーツ、パフォーマンスダンパーも抜かりなく装備しています。

この年式では純正オプション扱いだったクイックシフターも装備しています。シフトアップがクラッチ操作なしで決まります。

外観性の向上のパーツとしてアルミ製多層構造のラジエターガード、アクティブのリアフェンダーレス、YAMAHA純正OPのLEDウインカーを装備。フロントにクチバシを装備。これは外観がよりアドベンチャー的になるのでお気に入りなパーツです。

ウインドシールドはPuig（プーチ）のレーシングスクリーン装備。エッジのたったデザインが似合います。（ツーリング用としてノーマルシードも使っていましたのでお付けします）クラッチレバー、ブレーキレバーはUカナヤのツーリングレバーです。

利便性の向上を狙ったカスタムとしてSW-MOTECHのアルミトップケース、キャリアフレームを装備、

PIAAの超コンパクトLEDフォグライト（手元スイッチ付き）、フックひっかけられるナンバーステー装備。

純正の別体式ETC車載器、純正OPグリップヒーター（めちゃ熱くなります！ハンドルスイッチで操作でき、強弱がメーターに表示されます）ZETAのブレーキマスターキャップでハンドル周りも高品質化。

ハンドル周りのポイントとして、トライアングル配置になっているユピテルのナビ。デイトナのパイプステーでメーターの真上に位置させることで視認性とハンドル周りの整然とした配置としています。配線処理が肝だと思っていて、余計な配線が遊ばないよう、隠せるものは全て隠し社外OP感を排しています。ナビはOPの手元スイッチ装備。このナビはオービスの位置や定番の取締りポイントなど逐一お知らせしてくれるのでトレーサー乗る上では結構重要な装備といえます。ナビルートの精度もなかなか。

ここまで書いてもまだ情報があります。

タイヤはミシュランのROAD５ 2CTを装備。7部山くらいでそのままでぜんぜん平気です。

バッテリーは1年前に新品交換済み。現在も力強くセル回ります。

オイル交換は4000km毎にYAMAHA純正オイルで交換しております。

この夏に一度交換しています。

車体購入時に外装部分にガラスコーティング施工しておりスレキズがとても付きづらく、光沢感が半端ないです。

車体カラーはYAMAHAとしてはとても珍しいメタリックグリーン。このカラーはリーフグリーンと言って他にはSR400くらいしか採用されていなかったような。メタリック感が強いのに落ち着いた色味であり、日が暮れるとブラックにも見えるシブいカラーです。

燃費は大人しく走ればリッター20Kmを超えます。ガンガン回すとがぶ飲みですが。

もうこれ以上ボルトオンでは弄れないってくらいになっていますがこのままで車検通ります。

ワイバンは車検用の書類もあり。

現在当方名義の車検付きで令和６年の３月まであります。

引き渡しの方法ですがお近くの方であれば入金処理後であれば当方の保険で乗って帰っていただきその後名変の流れで構いません。手渡し希望ですが配送(送料は落札者負担です）もできます。